こんばんは。キタダハルキです。
今日は買い物行って、筋トレして、お惣菜のハンバーガーで栄養補給して…って一日だったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【ミニマルにまとまっている様子がかわいい、って思ったのかも】。
それではレビューしていきたいと思います。
■The Boy with the Arab Strap/Belle & Sebastian(1998)
スコットランドのインディー・ポップ/フォークバンド、ベル&セバスチャンの3rdアルバムです。
いやぁ…このアルバムも難しかったですね…。どう言葉に落とし込むか…。
私は前作も10数回聴いていたんですが、その前作のときはレビュー習慣がなくて「なんで聴いているか」ということを落とし込んだりしていなかったんですよね。だから、彼らに対するゲシュタルトもぼんやりしたまま…。
その結果、今作のレビューメモ書きに残っていたのは「前作よりもポップ、勢いも感じて曲が明るい」みたいなヤツのみ。アカン…。実際、変化として捉えられたのが上記楽曲(M-2)で、おっ?とは思ったんですけども。
そんなこんなで長いこと放置していたんですが意を決して「絶対にメモするぞ!」と気合を入れてもっかい聴いてみて、何がそこそこ再生ボタンに手を伸ばさせるのか?と考えてみたら…
曲がかわいい、ってことでした。これも謎やけどな…笑。
ただ、穏やかで決して前には出てこないメロディで、ミニマルにまとまっている様子がかわいい、って思ったのかもしれません。もっとも、調べて知ったのは歌詞はだいぶ皮肉で辛辣ってことでしたけどね。その辺も、まぁ…毒っ気があってかわいいね、みたいな感覚でとらえられるのかもしれません。
とまぁ、ようわからん話になりましたが、耳心地はいいアルバムなんで、ピンと来たらぜひ。
■終わりに:出てきた言葉をとにかく採用してみる。
レビューは以上になりますが…
彼らのレビューは難しい…。フックが決定的に強い、とかじゃないんで、耳心地はいいんだけどそれをどう紹介していいか…ってなりがち。だからこそ、出てきた言葉をとにかく採用してみて、結果「かわいい」ってなったんですが…
こういう感覚もありにしつつ、素直な言葉で書いていければ、と思いますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
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