こんばんは。キタダハルキです。
昨日は一カ所ですが大掃除をクリアしてホッとしているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【マスター、いつもの。っていうね。ただ、それでOK】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Fool On The Hill/Sergio Mendes & Brasil '66(1968)
ブラジルのボサノヴァレジェンド、セルジオ・メンデスとブラジル'66の4thアルバムです。
このアルバムからボーカル以外のオリジナルメンバーを交代させたとのことですが…まぁ…正直言って、そういう違和感とかは感じず。始まった瞬間に「うんうん、これですよね」という感じ。
特に私はこのアルバムとそれ以前の曲も含まれているベスト盤を最初に聴いてたこともあり、曲のラインそんな変わってないし*1なぁ…というところ。
なんというか、冒頭のビートルズカバー曲でキャッチして、ポップさはそこで担保して、あとは雰囲気で進んでいく…みたいな感覚ではあります。マスター、いつもの。っていうね。
ただ、それでOKとも思うんですよ。
私が彼らを聴こうとするときはボサノヴァを聴きたい!って気持ちで選んでるから、変化を求めて聴いてるわけじゃないですしね。
というわけで、安心のクオリティではあると思います。ボサノヴァを求めているときにぜひ。
■終わりに:熱を持って聴きたい!みたいな話ではなくとも…
レビューは以上になりますが…
なんだかんだ、ベスト盤からはじまり、オリジナル盤を聴き始めてもう4枚目まで到達。セルジオ・メンデスへの信頼感はあるってことだと思います。
熱を持って聴きたい!みたいな話ではなくとも、冷めきってしまうこともなく…1か月に1回くらいは思い出して聴いてる、みたいなリスニングを繰り返して、今後もお世話になるのだと思いますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※当カテゴリ、前回の記事はこちら。
*1:それこそ、ビートルズのカバーも以前からやってましたしね。


