こんばんは。キタダハルキです。
今日は駅前でボリューム満点のうどんを食べて大満足なんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【渋くて芳醇。えぐみすらも抱きかかえるほどの成熟】。
それではレビューしていきたいと思います。
■21/Adele(2011)
ロンドンのポップ・ソウルクイーン、アデルの2ndアルバムです。'11年リリースで、もうCD産業が斜陽した時期の作品ですがなんと全世界3100万枚のセールス…すげえな…
これ、改めて聴いてみて思うのは…渋いんですよ。リリース当時ほんまに20代前半か?と思ってしまうぐらいに芳醇で、どこかえぐ味すら漂うほどのドシッとした佇まい。
一応、失恋とかが当作品のコンセプトに大きな影響を与えたとのことなんですけども…
それこそ、言うてしまえば恋愛関連をモチーフにするとチラシの裏みたいな内容って揶揄されたりもするじゃないですか、特に若い方のものって。
だけど、当作品から感じるフィーリングはそういう酸っぱさではなく、もう一体人生何周回ってきたのだろう?というほどに闇もしっかりと抱きかかえて、亡き者にせずに毅然としたアティチュードを感じるというか…
聴き味がドシッとしているので、いつでも聴ける作品か?と言われたらそれは気分を選ぶかも?とは思うものの、しっかりと音楽を聴きたい!と思ったタイミングなら圧倒的におすすめできる作品。ワインでも呑みながら音も嗜んでほしいですね。
■終わりに:重厚で芳醇な歌声…
レビューは以上になりますが…
アデルは今までも好んで聴いているものの、どうやって魅力を言葉にしようか迷っていてなかなかレビューが進んでいなかったんですが…いざ聴きながら腰を据えて言葉を出してみようと思ったらスルスルっと出てきました。
この重厚で芳醇な歌声はもしまだ触っていないならぜひ触れてほしい*1ですね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
★関連(個人的お勧め含む)作品・記事
↓当作品にかかわったロック系の大物サウンドP、リック・ルービン。正直かなり意外でしたがそのきっかけは、彼女の大フェイバリットアルバムであるというレッチリの以下の代表作の存在があったとのこと。これは情報調べるまでホンマにまったく知らなかったです…
↓R&Bとソウルの違いってなんだ?と考えた際に「ブルー・アイド・ソウル」の一例として当作品を挙げています。
※前回の当カテゴリの記事はこちら。今日の日本でもまだまだ愛されているクイーンの’’文句なし’’の出世作は当作品。彼らの’’ベスト盤’’だけ聴く生活から脱出してみたい、踏み出してみたい方にお勧め。
*1:実は日本ではこの作品の後でセールスが大きく上がり始めた。当作品はオリコン35位で、まだ聴いてない方も少なくない気もしています。

