サイケデリック
ニュージーランドのサイケデリックロックバンド、アンノウン・モータル・オーケストラの3rdアルバム『Multi-Love』をレビュー。前作までの「つかみどころのなさ」はそのままに、冒頭曲の圧倒的なポピュラリティやR&B的な深みを加え、驚異的な進化を遂げた一…
デヴィッド・ボウイの3rdアルバム『The Man Who Sold The World(世界を売った男)』をレビュー。後のスターダムへと続く「出世前夜」の熱量と、粗削りながらも抽象度を高めたアートへの挑戦。タイトル曲におけるクラウス・ノミとの邂逅やニルヴァーナへの影…
ディアハンター(Deerhunter)の5thアルバムであり代表作『Halcyon Digest』をレビュー。聴く者のやる気を即座に奪っていくような極度の脱力感と、ボワーッとヘロヘロしたサイケデリックな音像の魅力を紐解きます。バンド屈指の明るさを持つ『Memory Boy』や…
埼玉県出身のロックバンド、GREAT ADVENTUREの3rdアルバム『OK SCREAMER』をレビュー。カサビアンのオープニングアクトを務めるなど確かな実績を持ちながらも、セールス面で不遇だった実力派バンドの魅力に迫ります。ダンス・ソウル調の打ち込みサウンドや、…
ニューヨークのネオ・サイケデリア・バンド、マーキュリー・レヴ(Mercury Rev)の3rdアルバム『See You On The Other Side』をレビュー。後に世界的な大絶賛を浴びる4th『Deserter's Songs』の萌芽を感じさせる、過渡期ならではのサウンドを紐解きます。オ…
2000年代フリー・フォークの旗手デヴェンドラ・バンハート(Devendra Banhart)が2004年に発表した3rdアルバム『Rejoicing In The Hands』をレビュー。ほぼボーカルとアコースティックギターのみで構築された高いフォーク純度と、浪曲をも彷彿とさせる強烈な…
月刊ヘビープレイ紹介企画「2025年6月号」。今月はtonunやCreepy Nutsなど邦楽勢が多数ランクイン。矢井田瞳のロックな一面や、FreeTEMPOの心地よいサウンド、そして正体不明の魅力を持つUnknown Mortal Orchestraまで、ポップさと不可思議さが同居する今月…
ニュージーランドのサイケデリックロックバンド、アンノウン・モータル・オーケストラの2ndアルバム『II』をレビュー。全体に靄がかかったような「聴きにくさ」の奥にある、ジミ・ヘンドリクスを彷彿とさせる昇華能力を考察。「耳馴染みの良さ」の正体を探り…
テキサスのインディーロックバンド、White Denim(ホワイト・デニム)の4thアルバム『D』をレビュー。初聴きから5か月間じっくりと耳を傾け、ようやく言語化できたという本作の「ひねくれたロックンロール」の魅力を紐解きます。プログレッシブにつんのめり…
元ザ・ウォー・オン・ドラッグスのリードギタリスト、カート・ヴァイルのソロ5作目『Wakin On A Pretty Daze』をレビュー。穏やかなボーカルが心地よく、ボケーっとダラダラしたい時に最適な本作の魅力を解説します。単にルーズなだけでなく、ハードに歪むタ…
ウェールズのロックバンド、スーパー・ファーリー・アニマルズが2000年に発表した4thアルバム『Mwng(ムング)』をレビュー。全編ウェールズ語という英語圏にとっても大きな「言葉の壁」がありながら、世界的な高評価を獲得した本作の魅力を紐解きます。スト…
フィラデルフィアのロックバンド、ザ・ウォー・オン・ドラッグスが2017年に発表した4thアルバム『A Deeper Understanding』をレビュー。大半の楽曲が6分を超え全体で66分というボリュームながら、不思議と何度も選んでしまう本作の底知れぬ魅力を紐解きます…
オリコン5位を記録し日本でも大ヒットしたレニー・クラヴィッツの5thアルバム『5』(1998年作)をレビュー。プリンスらの影響が顕著な作風や、5曲目までに盛り上がる曲がない配置、当時の流行であるトリップホップに歌が寄り添いきれていない違和感を鋭く分…
轟音シューゲイザーの先駆者であるオックスフォードのロックバンド、ライドが1994年に発表した3rdアルバム『Carnival Of Light』をレビュー。それまでの歪みを抑え、重厚で落ち着いたサイケデリック・ロックへと移行したサウンドの変化を「成熟か、それとも…
山下達郎のフェイバリットとしても知られるブルーアイドソウルの元祖、ヤング・ラスカルズの1967年発表の代表作『Groovin'』をレビュー。マーヴィン・ゲイを彷彿とさせるソウルフィーリングと、シンプルながら空間を豊かに満たす「できそうでできない」極致…
ブルースロックの金字塔、クリームの3rdアルバム『Wheels Of Fire』をレビュー。サイケ、ブルース、ロックが完璧なバランスで融合した本作は、スーパーグループならではの驚異的な「匠の技」が光る一冊。ド派手さよりも、聴き込むほどに増す心地よさと、どこ…
こんばんは。キタダハルキです。 今日は確定申告の知らせを受け取って、あぁ…やらないかんね、って気持ちになったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。 今日のキーワードは…【1曲…
ザ・フレーミング・リップス(The Flaming Lips)のメジャーデビュー作『Hit to Death in the Future Head』をレビュー。後のザ・フューチャーヘッズのバンド名の由来となった本作は、オルタナとサイケが交錯する「覚醒前夜」の勢いに満ちた一枚。30分に及ぶ…
こんばんは。キタダハルキです。 今日はパンを作る合間の時間でこのブログを書いているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。 今日のキーワードは…【アフリカン・アラブの風を感…
アメリカのユニットMGMTが2007年に放った1stアルバム『Oracular Spectacular』をレビュー。強烈な粘り気と軽やかな浮遊感が同居する独特のサウンドを紐解きます。代表曲「Time to Pretend」や「Kids」に見られるポップな中毒性と、その裏に潜む不穏でスリリ…
再始動を発表したSuchmosが2019年に放った問題作『THE ANYMAL』をレビュー。かつての「お洒落で都会的」なイメージを覆す、ピンク・フロイド的な狂気やトム・ウェイツを彷彿とさせる演劇的な重厚さ。リアルタイムで聴いて「恐怖」すら感じ封印していた本作と…
こんばんは。キタダハルキです。 今日は涼しさも明け方はあったそうですが、あまり享受できずに…という感じになってしまったんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。 今日のキーワ…
こんばんは。キタダハルキです。 今日は不安定な天気で…急に大雨・雷…という状況になったんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。 今日のキーワードは…【ドアーズを彷彿とさせるサ…
こんばんは。キタダハルキです。 今日は炎天下でパンを買いにいって汗だし、そのあと帰ってきて筋トレ…っていういい流れで行けたんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。 今日のキ…
こんばんは。キタダハルキです。 昨日はカラオケ2時間コースだったんですが…だんだん体力戻ってきたかな?という感じになってきました。そんな感じなんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思…
こんばんは。キタダハルキです。 ここ最近、早起きが習慣としてもしかしたらもう一度身に付けられるかも?と思っているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。 今日のキーワードは……
こんばんは。キタダハルキです。 昨日は謎のブルガリア料理「ヤイツァ・ポ・パナギュルスキ」を作っていたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。 今日のテーマは…【流れの流麗さは…
2024年3月のヘビープレイ5選を紹介。再生数トップのザ・フォール『This Nation's Saving Grace』や、ライブ盤の衝撃が続くザ・フー、圧倒的ベースラインのサンダーキャットなど、新旧織り交ざった名盤をレビュー。ロック、カントリー、R&Bなど、今月筆者の耳…
サンダーキャットの出世作にして、2010年代を代表する名盤『Drunk』をレビュー。一度見たら忘れられない強烈なジャケットの裏側に隠された、驚くほどオシャレで奥行きのあるサウンド。ベーシストのソロアルバムという枠を超え、世界的なポピュラリティを獲得…
こんばんは。キタダハルキです。 11月になったというのに、突如気温が高くなったり、急に平年並みに戻ったり…でも、そんなことぐらいいつの世でもあったやろ…とか気持ちが錯綜していますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、月が変わったということ…